~木造中古物件の劣化状況や瑕疵(欠陥)の有無の可能性などの現況調査を行います~
ホームインスペクション(住宅診断)とは、住宅に精通したホームインスペクター(住宅診断士)が第三者的な立場から、また専門家の見地から住宅の劣化状況、欠陥有無の可能性、改修すべき箇所を主に目視による確認で見極めることです。 弊社では特に中古物件の購入を検討されている方にとって必要な情報を的確に提供するため、 栃木県北地域では初となる『内閣府認定NPO法人日本ホームインスペクターズ協会認定』 の住宅診断士による住宅診断サービスを提供することに致しました。
安心、納得した中古物件を購入したいとお考えの方、是非とも当社にご相談下さい!
ホームインスペクションについて詳しくはこちら
内閣府認定NPO法人日本ホームインスペクターズ協会ホームページ
費用について
すべての案件について見積金額をご提示致します。
【基本調査】30,000円(税別)~
基礎、外壁、屋根等外回りの状態確認
室内の仕上げ材の状態確認、床・壁の傾斜測定
設備の状態、動作確認 ※通水、通電等が行われている場合に限ります
【追加調査】別途費用がかかります
天井裏、小屋裏、床下に潜り込んでの状態確認、接合部の確認
料金について詳しくはこちら(PDF 124KB)
業務の流れ
①お問い合わせ・見積り
建物の所在、築年数と面積の他、ご希望をお伺いして、見積書を作成致します。天井裏及び小屋裏の診断を希望される場合は図面が必要になります。
②お申込み
注意事項(PDF 273KB)をご確認の上でお申し込み下さい。お申し込み後に診断実施日時を調整させて頂き決定します。
③ホームインスペクション実施
④報告書作成
診断後3日程度で報告書を作成致します。
⑤料金お支払い・ご報告
報告書作成後に請求書を発行致します。お支払いの確認ができ次第、報告書をお届け致します。
※ホームインスペクター倫理行動規定に基づいて誠実に業務を遂行致します
https://www.jshi.org/about/guideline/
ホームインスペクションを実施するお勧め時期
物件の「購入の申し込み後」から「売買契約の締結前」に実施することをお勧め致します。
例1)「購入の申し込み前」に実施 した場合
診断結果が出る前に他の購入希望者の方が申し込みを行ってしまうと、物件を購入することができなくなる可能性が高くなります。
例2)「売買契約の締結後」に実施 した場合
診断結果によって購入を止めたいと思った場合、例え物件に問題があったとしても契約を解除するには手付金の放棄や違約金が発生することがあります。
気に入った物件が見つかった場合、不動産業者に対して購入の申し込み(買付証明) を行うことで、一定期間について「売止め」や「交渉の優先権」を得ることが可能に なることがあります。その際に、インスペクション実施の条件を伝えることで、インスペクション実施に関 する売主の承諾が得やすくなります。
※本サービスは既存住宅売買かし保険の加入要件には対応しておりません。